以前までディッピングの回数や乾かす時間など、
どうやっても硬くならなかったルアーが見事に硬くなりました!
優しい方から素晴らしい情報を教えて頂き、
セルロースセメントをアクセルからFOKに変えてからです。
この頑丈さなら渓流でも余裕でしょう。
長い長いディッピングを終え、管釣り用ハンドメイドルアーのアルミ貼りがスタート。
クランクは、アルミ貼りで絶対に失敗するのが目に見えているので貼りません(笑)
旦那のお父さんから頂いたハンドメイドルアー専用のシールや煙草の銀紙、
100均で購入したオーロラの折り紙(シート)を使用。
私たちが作成するハンドメイドルアーもどんどん進化していくなぁ。
今までとはまた違ったルアーが出来上がると思うと楽しくて仕方がない。
シールめっちゃ楽。
顔の部分は、いつも通りアルミホイルを使用。
ホログラムシールは、
残念ながらシール自体がちょっと分厚くてシワになりやすく粘着の問題も・・・
かなり薄いルアーに貼るなら何も問題なく貼れるのかも。
オーロラ綺麗。
オーロラシールを貼る場合は一度、煙草の銀紙を貼ってその上から貼り付ける。
オーロラシールが半透明だからそのまま貼ると木が透けてしまう。
オーロラの折り紙(シート)の場合は、
一度、煙草の銀紙を貼ってディッピングを2回くらいしてから貼り付ける。
煙草の銀紙でも貼りやすいのと貼りにくいのがある。(シワになる・ならない)
この銀紙はシワにならずかなり貼りやすくて過去最高の出来!
気付けば8時間が経過・・・(笑)
上手く出来ると作業もはかどるわ。
次はディッピング。
ってか、今回の塗装は逆に難しそう。
こんなに模様が綺麗やとマジやりすぎ注意やな!
この模様を活かしつつ、塗装でリアルの魚に見せなければいけないなんて・・・
かなり高度な技術が要求される。
やるしかない!
せっかくここまで時間とお金をかけてきたし、
満足のいく最高のハンドメイドルアーを作り上げたい!
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側線部ですが
裁縫のルレットで付けると良いです。
DAISOで安いルレットを購入して同じくルーターで使用する小さな丸刃ノコギリの刃を購入してルレットの刃と入れ替えして下さい
細かい側線が表現可能です。
後エラの線は15センチ金定規の丸く加工してある部分を使うと良いですよ
morethanbranzino2508さん。
ハンドメイドルアーについて凄く詳しく作り方の説明をコメントして頂き、本当にありがとうございます。
「へぇー」という内容ばかりでmorethanbranzino2508さんの言う通り製作すれば、今よりもクオリティの高いハンドメイドルアーが作成できる気がしました。
ミノーも製作していますので参考にさせて頂きます。
本当にありがとうございました。