台湾釣り旅行2日目前編(「林邊大金池」でバラマンディ大物を狙う為にリベンジ)

 

こんなはずではない・・・!7kgのバラマンディが放流されているというのに初日行った時のサイズは最大40㎝。しかも、周りの釣り人は大物を釣っていたので「確実に大物はいる」という確信はあります。初日のバラマンディ釣りの様子ブログがこちら。

台湾釣り旅行1日目後編(台湾の釣り堀(養殖池)バラマンディ釣り「林邊大金池」)

さて、この日はリベンジを果たすべく再び「林邊大金池」へ行ってきました。

「林邊大金池」でバラマンディ大物を狙う為にリベンジ

やっぱり釣りは平日に限りますね。朝一という事もありますが、前日より釣り人が数人しかいないので自由に釣りができます。広範囲に釣りができるというのはかなり重要。同じ場所ばかりで釣れればいいけど釣れていない状況が続くと集中力が欠けてしまう原因いもなってしまいます。場所を移動する事ができなくても色んな方向にキャストできるだけで気分転換になって集中力が持続できます。あと、単純に釣果にも影響が出そうですけど・・・

この日も相変わらず畑からセキュリティの音が鳴り響いて耳障りです。

よく釣れたポイント・釣り方・ルアー

前回のブログでも書きましたが、「林邊大金池」の池には水車が4個ほどあります。水車付近には魚がたまる傾向があるみたいで、この日の好調ポイントとしてはほぼ水車付近で水車に向かってキャストして巻き始めくらいにバラマンディが釣れたりしました。

数は釣れるもののサイズが伸びず、7㎏もある巨大バラマンディはなかなか姿を現してくれません。

反応が良かったルアーは、小さなグラブとかチャターベイト。ジークラックのジャイロスター最強です。

続いて釣り方ですが、基本的に狙うレンジはボトム。実際に反応もトップや中層に比べると好調でした。リアクションで食わせるのかゆっくりスローでしっかりルアーを見させて食わせるのかをハッキリさせた方が良い気がします。バラマンディは食べるのが下手らしいのでアタリがあっても食わせきれないパターンが何度かあります。ルアーに対して追ってはきていても途中で諦めてしまうんでしょうね。しかも、サイズが小さければ小さいほど食いが悪い気がします。あと、口で食おうとせずに体当たりをしてきてスレ掛かりというパターンもかなり多いです。

この日は3時間プラス1時間で計4時間釣りをしましたが、残念ながら大物を釣る事はできませんでした。

数は釣れても大物が釣れない。お手上げです。何か原因があるのか、たまたまなのか。やはり大物を狙うならルアーのサイズも大きくしなければいけないのか?いろいろ試行錯誤を繰り返して大物を釣れるまで通い続けるしかありません。この釣り旅行中に絶対大物を釣ってみせる!!!

台湾釣り旅行2日目後編(台湾にあるエビ釣り場「明星釣蝦場」釣れるエビはテナガエビ)へ続く。

 

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