マレーシアは釣り堀も釣れる魚種も豊富(国柄・通貨・物価・高速料金)

 

まず、マレーシアの釣り堀や釣れる魚種について紹介する前にマレーシアがどんな国なのか、通貨、物価、高速料金などをご紹介していきたいと思います。

マレーシアってどんな国?

マレーシアに住んでいる人達は「マレーマレー」「マレーインド」「マレー中国」と3つの人種に分かれているんだとか。それぞれの国特有の顔つきがあるので結構見た目で判断できます。

マレーシアの言語はマレー語ですが、ほとんどの人が英語を話せるので凄く助かりました。逆に、14日マレーシア滞在中にマレー語を聞く機会はほぼ無かった気が・・・海外でも国によって英語が通じる国と全く通じない国があるので、その点マレーシアは生活しやすかったです。

釣り場をはじめ、スーパーやコンビニ、飲食店、ガソリンスタンドなどマレーシアで生活する上で必ず行く場所でも英語で通じました。ガソリンの入れ方や分からない事を質問する場合でも片言の英語で単語と単語を組み合わせて話しかければ理解してもらえるので何とかなりました。釣り場で出会った現地の釣り人とも英語で会話をして色々釣り方を伝授してもらいましたが、挨拶やお礼などよく使うマレー語は覚えて現地で使用した方が現地にもより感情が伝るような気がします。

マレーシア通貨・両替・換金・クレジットカード

マレーシアの通貨は「リンギット」です。マレーシア通貨で10リンギットであれば日本円で約300円くらいです。2017年2月の時点では約30倍と計算していました。

換金場所は、空港や首都クアラルンプール付近にあるショッピングモール的な大きいスーパーに設けられています。日本でも両替はできますが、手数料が高く損をするのでマレーシアに着いてから換金するのをオススメします。逆に、マレーシア通貨に換金しすぎると帰国する際に日本円に戻すと損をしてしまうので、最初に換金する金額をしっかり考えた方がいいと思います。

そういった場合に役立つのがクレジットカードですが、マレーシアでは思っていた以上に意外とクレジットカードを使用できる場が少なかったように感じます。大型ショッピングモールは使用可が多いです。マレーシアのコンビニはセブンイレブンが主でコンビニならクレジットカードは使えるだろうと思っていましたが、使用不可で現金のみでした。首都クアラルンプールでもお店によっては使用できないとこもあります。ましてや、首都から外れた田舎の屋台やローカルなお店などは現金のみばかりです。現金をあまり持ちたくない方は、クレジットカード使用可のお店をトコトン探すしか方法はなさそうです。

マレーシアの物価は安い・お酒は高い

マレーシアの物価は安いですが、中には高い物もあり物によるという感じです。地元で出荷している野菜や果実などは安くて輸入物の米や一般食品も日本で買うと考えば非常に安く手に入ります。食品で日本製品は、都市クアラルンプール付近にAEONグループのジャスコにあります。食料品・調味料のほとんどが入手できますが、空輸の関係で経費が上乗せされるので値段は高いです。

マレーシア料理が苦手な人であれば日本食がどうしても恋しくなりますよね。実際に私がそうなので・・・日本のスーパーで購入する値段より何倍も高い食材であっても、日本にいたら絶対に買わない値段がついていても食べたいという欲に負けて手が伸びてしまいます。

マレーシアでの食事で安く済ませたいのであれば、やはりローカル料理を食べる事が一番です。コースメニューなみでも1000円もしないくらいで食べれると思います。ドコの国の料理も何も抵抗なく食べれる方が本当に羨ましいです。

そして、マレーシアは何てったってお酒が非常に高いです。イスラム教国である為、アルコール飲料に対する酒税が高いんだそう。地元のタイガービールや欧州系のハイネケンも高いです。安いスーパーでも日本の値段と比べると高いです。でも、日本からマレーシアに移住して3年経つ知り合いはこの上記の写真のビールは他のビールよりも値段が安いと言っていました。お酒好きな方で海外へ来て思いっきり飲んで楽しんでという過ごし方をしたい方は結構キツイ滞在となってしまうかもしれません。

交通量・高速道路料金

マレーシアの交通量は時間帯によります。やはり日本と同様、通勤ラッシュや帰宅ラッシュはビックリするくらい混みます。都市クアラルンプール付近だと高速道路関係なく混みます。まだ流れながらの渋滞なら分かりますが、完全に止まってしまうくらいの渋滞もあるのでレンタカーで移動する場合は移動の時間帯も計算した方がいいかもしれません。田舎の方は、やはり都市に比べると交通量も減るので渋滞に巻き込まれる事なく車での移動が可能です。

マレーシアの高速道路は日本の造りとよく似ています。高速道路の料金所は結構こまめにあります。こんな短い距離でもっていうくらい短い時もあります。高速料金は1RM〜3RM程度です。

料金所は左から現金払い・タッチアンドゴー(Touch’n Go)、・スマートタグ(Smart TAG)の並びになって3つに分かれています。現金で支払う場合は、一番左のバーを通過しなければいけません。写真にある「Touch’nGo」というカードは、現金をチャージして使用します。プリペイドカード式みたいな感じです。料金所ではタッチアンドゴーと書かれた所のバーを通過します。カードをピタッとあてる場所があるのでそこにカードをかざして音が鳴ったら通過できます。この時にカード内の残高も表示されます。残高が足りない場合は窓口の人に現金を渡してチャージしてもらいます。

最初は現金払いをしていたのですが、なぜか料金所でタッチアンドゴーを買わされてからは面倒ですが現金をチャージして使用していました。結局、現金払いと一度チャージしてから使用するタッチアンドゴーのカードとの良さが分かりません。料金所でいちいち現金を探して支払う手間が省けるというメリットなんでしょうか。

これまでマレーシアがどういう国かをまとめてきましたが、凄く参考になるサイトを発見したのでチェックしてみて下さい。

マレーシアガイド(マレーシアガイドは両替などタウン情報からB級グルメやKL空港活用術など情報満載)

マレーシアは釣り場・釣り堀も釣れる魚種も豊富

マレーシアは釣り場や釣り堀が豊富であれば、更に釣れる魚種も豊富です。釣れる魚種は、グルーパー・バラマンディ・ゴールデンスナッパー・エビ・メコンオオナマズ・レッドテールキャットフィッシュ・GT・コピア・ガルッパなどです。マレーシアの面白そうな釣り場をいくつか紹介しているブログがあるのでマレーシアで釣りがしたい方は是非、参考にして下さい。

マレーシアの楽しそうな釣り場を探してみた

海外で釣りがしたいと思ってガイドさんにお願いするのもいいですが、私は自力で釣り堀を探して釣りを満喫する方をオススメします。実際に釣り堀まで辿り着くまでには凄く苦労するかもしれませんが、辛いのはそこまでです。釣り堀に着いてしまえばスタッフさんが温かく出迎えてくれて親切で優しい方ばかりなので安心して釣りを楽しむ事ができます。言葉の壁・・・英語ができなくても釣りはジェスチャーで何とかなります(笑)

マレーシアは、暖かい場所でガッツリ釣りを楽しめる最高の国で釣り好きの方にとっては天国です!

 

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