- 2017-5-8
- 【釣りガール・りーちゃん】YouTube動画配信, 台湾-釣り
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台湾釣り旅行3日目前編(台湾でブラックバス釣りができる「湖邊咖啡簡餐休閒廣場」)の続き。
この日はバス釣りを終えた後に旦那がSNSで知り合った現地の釣り人と連絡を取り合い合流して一緒に釣りをしました。行きつけの釣り場らしいので凄く頼りになります。話によると巨大なグルーパーとバラマンディが釣れるらしいので期待大です!
夜釣りで巨大魚が狙える釣り堀「大尾龍膽石斑池」
名称は「大尾龍膽石斑池」で読み方は分かりません。
営業時間は14:30~24:00までで定休日は不明です。
料金は1人につき終日 300台湾ドル。(日本円で約1,100円)
対象魚はバラマンディ・グルーパー。
釣り方のルールとしてはトリプルフックの使用は可能ですが、バーブレスフックを使用しなければいけません。餌釣りもできて使用餌の魚の切り身は釣り場で販売されています。
HP → https://www.facebook.com/pages/大尾龍膽石斑池/214237731954439/
釣り場「大尾龍膽石斑池」は、高雄空港から車で約30分ほど走った場所に位置しています。大通りという訳ではありませんが、比較的交通量が多い道路沿いにあって看板も大きくて目立つので分かりやすいと思います。釣り場の敷地内に無料の駐車場はありますが、狭くて仕切りもないのでお客さんが空いているスペースに適当に駐車する感じです。しかも、縦列駐車になるので帰りたい時はオーナーさんに言って車をどかしてもらったりして帰る事になるかと思います。
釣り場には池が2つありますが、2つとも凄く小さいです。私たちはルアー釣りだったので入口から遠い奥の池で釣りをしましたが、手前の池よりも小さかったです。大きなルアーを使用してキャストするとフルキャストしなくても対岸に届いてしまうので加減しなければいけません。しかも、営業時間が24時までやっているので夜釣りではもっとキャストを慎重に行わなければいけません。街灯は所々にあるだけなので明るい場所と暗い場所がある感じで釣り場全体が明るい訳ではありません。むしろ薄暗いです。
この時期は年中暑い台湾でも夜になると寒いです。風が強いと更に寒く感じます。半袖に短パンだった私たちは寒さに限界で一緒に釣りをしていた友達に上下服を借りました。それくらい寒いので夜釣りをする際には羽織り物を持って行った方がいいと思います。
釣り方・使用したルアー
周りの釣り人を見ているとビッグベイトやサイズの大きなルアーを使用している釣り人が多かったように思います。キャストしてルアーをボトムまで沈めてからゆっくり巻きます。これが基本アクションらしいです。動きはゆっくりでもルアーが大きいから存在感や魚に対してのアピール力は半端なくあると思います。基本アクションで反応がない場合は、たまにステイさせたりして動きに変化をつけます。
この日に餌釣りの池で釣りしていた人が釣り上げたグルーパーを見せてもらいました。こんな小さな池に入るサイズとは思えません。でも、巨大魚がいるのは確かという事が分かりました。
私たちはボウズですが、私たち以外の方々は釣れてました。流石です!友達曰く、前日に雨が降った影響で水が濁っていたのでこの日は渋くて厳しかったみたいです。いつもはもう少し反応も良くて釣果も良いみたいです。いつも通っている人が言う事なら本当ですね。やはりこの釣り場の初心者には正直難しかったです。また「大尾龍膽石斑池」へ釣りに来る機会があればリベンジしたい!
「大尾龍膽石斑池」の全てが分かる動画
当日の釣りの様子や釣り場の雰囲気などを詳しく解説した動画を作成したので是非、ご覧下さい。
更に、「大尾龍膽石斑池」について詳しく書いてあるサイトをご紹介します。
台湾釣り旅行4日目(野池巡りとバラマンディが釣れるローカル釣り場「南寮休閒釣魚池」)へ続く。
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