台湾釣り旅行3日目前編(台湾でブラックバス釣りができる「湖邊咖啡簡餐休閒廣場」)

 

ブラックバスの釣り堀「湖邊咖啡簡餐休閒廣場」

名称は「湖邊咖啡簡餐休閒廣場」で読み方はサッパリ分かりません。

営業時間は8時~17時までで定休日は不明です。

料金は1人につき1日 250台湾ドル。(日本円で約1000円)

対象魚はブラックバス・ピーコックバス。

釣り方のルールとしては、餌の使用が禁止、バーブレスフックの使用が絶対でカエシさえ潰していればトリプルフックもOKです。ソフトルアー(ワーム)もOKです。

HP → https://www.facebook.com/groups/lakeside1222/?fref=nf

「湖邊咖啡簡餐休閒廣場」釣り場は高雄空港から車で約40分ほど走った場所に位置します。釣り場には無料駐車場があるのでレンタカーで行っても車をとめる事ができます。

釣り場の敷地内にレストランもあるので手ぶらで来ても食事を済ませれます。この釣り場の向かいに大きな大学があります。そこの生徒さんや現地の家族連れなどのお客さんが昼食を食べに来ていました。大学の昼休みと重なると席が無いくらい大勢来るので昼食をとるタイミングを考えた方がいいと思います。学生や家族連れに人気って事は値段も安く美味しいんだと思います。

入り口を入ると右側に受付があるのでここで釣り料金を先に支払います。オーナーさんは凄く気さくで優しい方で笑顔が多いので安心して接する事が出来ます。初めての私たちに色々と丁寧に釣り場を案内してもらいました。

釣り場はこの階段を降りたとこにあります。

釣り場は凄く大きいです。メインの池が1つで後は細かく区切られていてヘラブナ釣りをしているお客さんもいました。この日は私たち以外に現地の釣り人が4.5人いただけだったので広々と自由にバス釣りする事ができました。

あと、釣り場には飼い犬?野良犬?がいるので嚙まれないように注意して下さい。最初に目が合った時に結構吠えられましたが、オーナーさんが犬に対して何か注意したら犬も大人しくなりました。それからは大人しくなって寝て起きての繰り返しという感じで何も害はありません。

釣り場は普通に綺麗で足場もしっかり整備されている場所と芝生の2パターンがあります。

普段バス釣りをするなら琵琶湖に行くので海外でバス釣りをすると違和感しかありません。

でも、海外でバス釣りをする機会なんてあまりないから逆に釣り堀に興味がわきます。

バスの釣り方・使用したルアー

事前の情報を頼りに釣りを開始。釣れる魚はブラックバスがメインですが、その他にもピーコックバスやテラピアがいるらしいので運が良ければ釣れるといった感じだと思います。実際に私たちは30cm程度のブラックバスが爆釣でした。ブラックバスのサイズがそこまで大きくないという事からスピニングでジークラックのジークローラーのネコリグを使用しました。

キャストしてボトムに着底したらしゃくって誘いをいれてからステイ。フォール中ではなく、ステイ中にバスが食ってくるケースが多かったです。なので、ステイを長めにしても全然アリだと思います。

釣れる場所は正直どこでも釣れる感じです。岸際の足元を狙っても釣れるし、障害物も何もない池の真ん中ら辺に遠投しても釣れます。

ここの釣り堀のバスは腹パンが多く、反応も好調な時間帯が長く入れ食い状態だったので楽しかったです。

ワームだけでなくルアーでも反応がありました。ジークラックのギリングやロックジグにビートクローを付けてもバスが釣れました。

でも、この釣り場は足場と池との高低差が結構ある場所も多くあるのでランディングが凄く大変です。ネットを持って行かれる場合は是非、ネットの使用をオススメします。

大物ブラックバスが釣れなかったのは残念でしたが、コンスタントに釣れたので結果楽しかったです。結構簡単にブラックバスが釣れる釣り堀だと思うので初心者の方や小さなお子さんにもオススメの釣り場かなと思います。

「湖邊咖啡簡餐休閒廣場」の全てが分かる動画

当日の釣りの様子や釣り場の雰囲気などを詳しく解説した動画を作成したので是非、ご覧下さい。

更に、「湖邊咖啡簡餐休閒廣場」について詳しく書いてあるサイトをご紹介します。

台湾ブラックバス釣り堀で爆釣!! – 湖邊咖啡簡餐休閒廣場

台湾釣り旅行3日目後編(夜釣りで巨大魚が狙える釣り堀「大尾龍膽石斑池」)へ続く。

 

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