台湾へ釣りメインの旅行であれば台南がオススメ
台湾に訪れるのは今回で2回目。初めて台湾に来た時も釣りメインでちょっとだけ観光をした旅行でしたが、その時は台南・台中・台北の釣り堀を巡りました。前回の釣行をキッカケに色々情報を得る事ができ、台北にはあまり釣り堀がない事が発覚。観光がメインであれば台北。釣りメイン旅行であれば台南といった感じです!
気温も台北と台南では温度差があって台南や台中の方が気温が高い為、釣り場も豊富にあります。今回は台南へ直接飛行機も出ているので台南中心の行っても台中の釣り場までという計画を立てました。
関空からpeach(ピーチ)で台南にある高雄国際空港へ直行便があるし安い
台湾には国際空港が2つあって台北に”桃園国際空港”、高雄に”高雄国際空港”があります。台南にある高雄国際空港へは関空からLCCで安いpeachで直行便が出ているので関空へ行ける距離の方であればオススメの行き方です。岐阜から車か電車かで迷いましたが、2人分の電車賃車と高速料金・空港の駐車場代・ガソリン代を比較して今回は車で行く事にしました。ピーチで関空から高雄国際空港へは往復で大人1人3万円弱です。もちろん時期や曜日によって料金の差はありますが、平日や安い時期を狙って行けば国内旅行に行くレベルで海外へ行けてしまいます。
台湾との時差は1時間。しかも、飛行時間はだいたい約3時間くらいで行き来できます。(行きと帰りで時間差あり)
海外でレンタカーで運転する際にはバイクの交通量に注意(国際免許が必要)
今回も国際免許を使用し、台湾滞在中はレンタカーで移動しました。レンタカー代は日本と比べると割高。タクシーや電車・バス等で移動すると観光メインでは安くて便利なのかもしれませんが、釣りメインの旅行だと釣り道具で移動が大変なのと時間を気にしながら釣りをする事になってしまうのでやはりレンタカーで自由に行動できる方が気楽で便利だと思います。
がしかし、何度も言うように海外での運転は本当に注意するべき点がたくさんあるので要注意です。知らない道や知らない交通ルール、あとバイクの交通量が半端ないので危険がいっぱいです。一つの迷いが命取り、確認ミスが命取り。日本でも言える事ではありますが、環境が違う海外では運転する際にはいつも以上に運転に集中が必要です。
ガソリンの値段は日本とそこまで変わりません。
台湾の釣りメイン旅行にはいくら費用がかかる?
台湾での釣りメインの旅行でいくら費用がかかるかというのが気になるところです。贅沢する所は贅沢して、あとはいかに安く費用を抑えれるかが重要になってきます。基本的に私たちは贅沢している部分は特になく、普通かむしろ安く抑えれている方なのではないかと思っています。そこで、今回の釣り遠征でどれだけ費用がかかったのかを計算してみました。飛行機・ホテル・食事・レンタカー・ポケットWi-Fi・釣りなどでかかる費用を詳しく説明したサイトがあるのでご参考にしてみて下さい。
台湾の空港到着した当日は昼過ぎだったのでレンタカーの受付を済ませてから3時間だけ釣りをしに行きました。
台湾釣り旅行1日目後編(台湾の釣り堀(養殖池)バラマンディ釣り「林邊大金池」)へ続く。
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