マレーシア釣り旅行7日目(釣り堀「Kolam siakap jugra RM3」でバラマンディが釣れる釣り方)

 

2回目の釣り堀「Kolam siakap jugra RM3」でバラマンディ釣り

マレーシア滞在中、2回目の釣り堀「Kolam siakap jugra RM3」に行ってきました。

前回初めて行った時の釣果など釣り中の様子は下記をクリック。(動画付きです)

マレーシア釣り旅行3日目後編(バラマンディ・グルーパー・GT釣り堀「Kolam siakap jugra RM3」)動画付き

この日もお持ち帰り専用の池は家族連れの釣り人たちで賑わっています。

ルアー専用の池だと釣り人はごくわずか。まぁ、激混みのことを考えたら釣りがしやすいしラッキー。対岸までの距離はそこまで遠い訳でもないので重たいルアーをフルキャストしたら届いてしまいます。釣り堀の池の形は、全て長方形なので人数が多ければ多いほど皆が同じ方向からキャストするというのは絶対に有り得ません。長方形だと色んな角度からキャストできるのでメリットでもありますが、それがデメリットにもなると思います。

バラマンディが釣れる釣り方

Kolam siakap jugra RM3の釣り堀にはメインの池が3つありますが、バラマンディの池をメインに釣りを開始。

この日バラマンディが釣れたパターンとしてはシンキングミノーのスローリトリーブ。スローと言っても人それぞれスローの感覚が違うので巻くスピードは違ってしまうと思いますが、結構ゆっくりです。左右にお尻が振っていなくてもアタリがあります。水車があって水の流れがある場所にバラマンディがたまっているのか、流れ込みを必ず通るようにして斜めにルアーを引いてくるといいと思います。一回ヒットした場所に何度キャストしてもアタリがあるので根気よく投げ続けるのもアリです。がしかし、さすがに何時間も同じ場所をキャストしていてはアタリが無くなってくるので、その時は場を休めて違うポイントへ移動した方がいいと思います。

この日釣れたパターンを言いましたが、釣りで起こり得るのが昨日はこのパターンでつれたのに今日は全く反応がないということ。毎日が同じ条件とは限らず、その日その日によって天候や気温は違って当たり前。天候や気温、時間帯、ルアーの種類、レンジなど全ての条件が魚と一致してドンピシャならパターン化されて好釣果にも繋がると思います。いつもと同じ釣り方をしても釣れる時もあれば釣れない時もあります。釣れない時に自分なりに考え、試行錯誤を繰り返してパターンを見つけ出す。これも釣りの楽しさの一つでもあると思います。

ちなみに、この日の釣り中の天候はずっと曇りで気温は30度近くあって雨季特有の蒸し暑さもありました。私たちが釣りを終えてからタイミング良くスコールが降ってきたって感じです。

前回よりも全体的にサイズアップして良型のバラマンディが釣れました。今回はバラマンディの池をメインに釣りをしましたが、次回はGTとグルーパーが釣れる池も再挑戦してみたいと思います。

マレーシア釣り旅行8日目に続く。

 

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