マレーシア釣り旅行3日目後編(バラマンディ・グルーパー・GT釣り堀「Kolam siakap jugra RM3」)動画付き

 

Kolam siakap jugra RM3の隣にある釣り堀はバラマンディお持ち帰り専用(買い取り食用)

LS Fishing Pond後に向かった先はKolam siakap jugra RM3。

営業時間は8:00~20:00の年中無休です。(Facebookには7:00~23:45と記載)

料金は人数ではなくて竿1本につき1時間 20リンギット。(日本円で約600円)3時間目以降は1時間10リンギットと半額になります。(日本円で約300円)

釣れる魚種はバラマンディ、グルーパー、GT、レッドフィッシュ。

HP : https://www.facebook.com/kolamsiakapjugraRM3/

ここは地元の方に人気な釣り堀なのか平日なのにも関わらず釣り人がたくさんいます。

受け付けを済ませてさっそく釣り開始。ベンチもあって屋根が付いているので日よけにもなるし、疲れたら座ってゆっくりする事もできます。

開始早々、本命バラマンディをゲット。

ここの釣り堀の平均は30㎝くらいなのか?サイズが延びない・・・

もちろん釣ったバラマンディはリリース。すると、バイクに乗ったオーナーさんが私たちの元へやってきました。嫌な予感・・・ちょっと怒り口調で「ここはバラマンディをリリースしてはダメ。釣った魚は買い取ってお持ち帰りしなければいけない釣り堀。もし釣るのだけを楽しみたいのであれば隣の釣り堀で釣りしなさい」というような感じで言われました。周りのお客さんをよーく見ていると確かにリリースせずに釣ったバラマンディを確保していました。最初に私たちが「フィッシング オッケー?」とだけ質問してまさかオーナーさんもリリースするとは思わなかったんだと思います。もしかしたら最初の時点でリリースは禁止と説明していてくれたのかもしれませんが・・・こういった失敗やトラブルが起きた時はさすがに英語が話せれば、理解できればと思います(苦笑)

Kolam siakap jugra RM3は大きく2つに分かれているので皆さんもルアーフィッシングでキャッチ&リリースの釣りがしたい方は間違えないようにご注意下さい。

バラマンディ・グルーパー・GTが釣れる釣り堀「Kolam siakap jugra RM3」

何だかんだでオーナーさんがルアーフィッシング専用の釣り場へと案内してくれました。こちらが本当に行きたかった場所「Kolam siakap jugra RM3」でルアーフィッシング専用の釣り堀です。ここは最初に行った釣り堀の隣に位置しています。

営業時間は8:00~20:00。Facebookに記載されている営業時間は7:00~23:45でしたが、たぶん買取専用池の営業時間だと思います。キャッチ&リリース専用の池の店員さんに確認したら「8:00~20:00」と言っていました。

料金は竿1本につき1時間単位で20リンギット(日本円で約600円)1人で竿を2本持ち込む場合は1時間40リンギット。(日本円で約1200円)3時間目以降は1時間10リンギットで半額になります。(日本円で約300円)料金は後払いです。デポジット不要。

受付でまず最初に自分の名前と入場時の時間を書き、釣りが終了した時点でお金を支払います。支払いが1時間単位なので釣りを満足したタイミングで帰る事が可能なので無駄な時間がなく釣りが楽しめたという感じになります。

釣り方のルールとしては、特にないっぽいです。トリプルフックもカエシ付きの針も使用可。釣り方もルアー、ワーム、フライ、餌、何でもアリみたいです。

辺りを見渡しても食用バラマンディ池に比べて全然お客さんがいません。ほぼ貸し切り状態。お客さんがいない事が凄く不安でたまりません。釣れなくて人気がないから誰もいないのか、たまたまこの日がいないだけなのか・・・

敷地内に池はトータル7・8個ありますが、メインとなる池は3つで一番右端の池からGT&レッドフィッシュ、グルーパー、バラマンディが釣れる池になっています。池と池の間には屋根付きのベンチなども一切ないので日陰で一休みしたいとなれば受付の場所へ行くしかありません。炎天下の中で日陰なしでぶっ通しで釣りをするのは体力も奪われて結構キツイと思います。

気を取り直して、まずはGT&レッドフィッシュが釣れる池からスタート。GT釣りと言ったらやはりルアーのアクションが効果的なのかと・・・ミノーのトゥイッチをして誘っているといきなりガツンと食ってきました。人生初GTかもと喜んでいたら何やら引きの感じがGTっぽない。ヒットしたのはレッドフィッシュで人生初フィッシュです。鯉みたいな顔をしていてサイズも結構大きくてイイ引きしてました。

釣り方は間違っていないと分かったとこで再びミノーをトゥイッチ。すると、立て続けにレッドフィッシュがヒット。

こんなに反応が良くてこのペースで釣れ続ける釣り堀ならマジ最高に楽しい。

と言っていた矢先、意味が分からないくらいピタッと反応がなくなってしまいました。この差は何?Kolam siakap jugra RM3がどんな釣り堀なのかを知る為にも残りの2箇所に池でも釣りをしてみる事にしました。

次に向かった先はバラマンディ池。いつも通りボトムを意識した釣り方でメタルバイブ(10g)のリフト&フォールやシンキングミノーのゆっくりタダ巻きがかなり反応良かったです。

今回GTとグルーパーは残念ながら釣れませんでしたが、釣り堀でGTが釣れるというのは凄く魅力的な部分でもあるし、かなりお勧めです。運が良くてヒットパターンを掴めばGTが釣れる可能性だってあると思います。バラマンディで大物が狙えるかと言ったら定かではありませんが、マレーシアで単純にルアーフィッシングを楽しみたい方は是非、Kolam siakap jugra RM3へ行ってみて下さい。

Kolam siakap jugra RM3が全て分かる動画

更に、Kolam siakap jugra RM3の釣り堀について詳しく解説しているサイトがあるのでご覧下さい。

マレーシアのバラマンディ・グルーパー・GT釣り堀 – Kolam siakap jugra RM3

マレーシア釣り旅行4日目に続く。

 

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