台湾釣行8日目(台北の釣り堀「樹梅坑釣魚趣」でバス釣り・前編)

 

台湾釣行も残りあとわずかとなりました。

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前日の夜にホテルへと到着したから気付かなかったけど、山と海に囲まれていて眺めは最高です。

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ホテルでは犬が3匹くらい猫1匹と動物を飼っています。チェックインする際、オーナーさんに「動物は大丈夫ですか?」みたいな感じで聞かれました。ってか、もうこの状況になったら大丈夫じゃなかったとしても大丈夫と言うしかありません(笑)でも、本当に動物が苦手なお客さんだったらどうするのかな?

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ホテルの朝食は本館的な場所でいただきます。

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台南のホテルで食べた朝食よりは断然美味しくてほぼ完食。

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ネットで事前に台北で釣りができる場所がないかを調べていたらありました。そこはブラックバスが釣れるという釣り堀で「樹梅坑釣魚趣」と言います。

さっそく朝食後に向かいました。

もうすぐ着きそうという場所で「樹梅坑釣魚趣」と書かれた看板を発見。こうやって親切に名前と方向が書かれた看板が立てている釣り場は少ないそうです。途中でなくなっていたり、最初からなかったりと釣り場を必死で探さなければいけないケースが多いんだとか。なぜ、そうしているかは分かりません。釣り場に来てほしいなら分かりやすいように看板を立てるべきだとは思いますが、それをしないって事は地元の方も分からない訳で経営が成り立っているのかなって思ってしまいます。不思議で不思議でたまりません。

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何台かとめれる駐車場があります。

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駐車場の目の前に釣り場。

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釣り堀でバス釣りをするというのは初体験。先約で地元っぽい方々がいるのでどういう釣り方をしているかを見つつ、ちょっとまずは様子でデイジースピンを巻いてみます。

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無反応。

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間違っていると気付き周りを見ていると1人だけよく釣る人を発見しました。その方はサイドフィッシュをしていて岸際に投げて足元にいるバスを狙っていました。障害物や影などを意識して釣りをしているように見えます。水は濁ってはいましたが、足元にいる見えバスは見えるくらいの透明度。

足元でチョンチョンなら釣り方を変えなければいけません。ジークラックのジークローラーに変更して再度挑戦。

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釣れている人の真似をして岸際でバスを誘っていたら食ってきました。

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カラー違いでもヒット。

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池には撃って釣れそうなポイントもあります。

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ビートクローのテキサスリグで釣れました。

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池自体はそこまで大きくなくて他の釣り人がいると釣りする場所も限られます。もし他に誰もいなかったとしても池を移動しながら釣りしていたら1時間もしないうちに回れてしまいます。釣りのポイントが限られて、尚且つ足元での釣りしか釣れないとなれば「樹梅坑釣魚趣」で1日バス釣りをするっていうのはちょっと厳しいです。

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この池を見た時に私には釣れなさそうと正直ボウズを覚悟しました。でも、二人ともボウズではなく思ったより釣れたから凄く嬉しかったです。釣り堀でバスを釣るなんて国内では体験できないと思うのでかなり貴重な体験になりました。

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ホテルに帰る途中、綺麗な建物を発見したので寄り道。

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台湾には独特な建物が多いなって思います。

とにかく色使いが派手。

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一旦、ホテルに戻って夜は有名で人気の観光スポットである「九份」に行ってみたいと思います。

台湾釣行8日目(台北の釣り堀でバス釣り・後編)に続く。

 

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