【前編】の続き。
午後からもお客さん無!
こんなお客さんが少ない朽木渓流魚センターは初めて。
午後一は、第1ポンドで岩魚狙い。
美味しそー(笑)
岩魚が揃ったところで、第2ポンドへ移動し本命の大物狙いに変更。
風が吹き始めて水面が波うち、釣りがしづらい状況。
バラシ多発でしばらく釣れない時間帯が続く。
針を変えてもダメ。
単純にフッキングが下手くそなのが原因なのか?
自作ミノーのバランスが問題なのか?
こちらもバラシで苦戦中。
再び釣れる時間帯に突入。
唯一使える自作ミノーが巨大イトウの尻尾に引っかかりドラグ止まらず、木に巻かれラインブレイク。
自作ミノーとお別れ。
来年の管釣りに向けてハンドメイドルアー制作開始しなければ・・・
旦那には使える自作ルアーが豊富にあって羨ましい。
この日は旦那がイトウ66cm釣ったし、私も数は少なかったけど40アップが結構釣れたし良かった。
この日、1つ分かったことがある。
今更と思う方もいらっしゃると思いますが・・・(笑)
魚の向きに対してルアーを引いてくるラインによって魚の反応が全然違う!
実際にルアーは変えず投げる位置(ライン引き)を移動しただけで明らかに釣果が上がった。
魚の前向き対して後ろからルアーを引くとよく反応する。
どこからでも投げて釣れるってもんじゃないんだな。
魚の向き、水の流れ、その場の状況にあった釣り方で釣りをしなきゃ良い釣果には繋がらない。
今後に繋がる良い収穫があったし、次に活かしていこう!
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