2016年秋 琵琶湖バス釣り 釣果

 

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自分でビックリ!前回、琵琶湖でバス釣りした8月27日から釣りをしていなくて1ヶ月振りの釣りとなる。釣りする以外で日頃早起きをする事がまずないから釣り人の朝は早いと改めて実感。3時起きからの2時間移動で琵琶湖で夕方までバス釣りして岐阜へ帰るという1日がかなりハードと感じてしまう。でも、楽しすぎてあっという間に時間は過ぎていくだけにそこまで疲労感はない。さて、秋に近づいている琵琶湖はどうなっているのか。

2016年秋 琵琶湖バス釣り 釣果

陸上と湖上では体感温度が全然違う。

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滋賀県と岐阜県でも2度くらい温度差があるから朝は寒いと覚悟していたけど、思っていた以上に寒い。この日の格好。上はTシャツにデニムシャツを羽織ってパーカー、下は黒のパンツ、素足にナイキのスリッパ。もう一枚厚着をするかダウンが欲しいと思ったし、スリッパでも素足ではなく靴下を履くべきだったと後悔。でも、太陽が出てきてベタ凪だとちょっと暑い。こんなけ朝と昼の温度差が激しいと釣り中の服装の選択が本当に難しい。まずは、久々という事もあって様子見も兼ねていつも通りの感じで釣りスタート。

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所々でウィードが水面まで伸びていてマットが出来ていてかなり濃いポイントもあれば、極端にウィードが全くないポイントもある。場所によってはスピニングが厳しく、藻化けの可能性大。過去の釣果からやウィードがイイ感じにあってスピニングでも出来そうなポイントを探し、ジークローラー4.8インチのネコリグでバスのあたりを待つことに。1時間後、ようやくバスをゲット。

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小バスすぎて逆に満面の笑み(笑)

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その後もコンスタントに釣れるかと思いきや、ギルあたりが多いだけで好調子とは言えない。

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旦那はスカッパノン ブルーフレークカラー。

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やはり今回の琵琶湖もサイズに伸び悩むのか。ネコリグだから小バスしか釣れない訳ではないとは思うけど、やはり季節によって日によって場所によって条件が揃わないとデカバスには出会えないのかな。3/8ozテキサスでちょっとだけ重たくして釣り方を変えてみてもサイズは変わらず。

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午後からも小バスは続く

湖上で過ごす時間はあっという間に流れて気付けばもう午後。待ってました、ベタ凪。

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ベタ凪になったタイミングで旦那がエビモの上をジャイロスターで巻いてみる事にした。静かな湖上でジャイロスターの音だけが鳴り、アピールはいい感じ。いきなりバシャンッ!と勢いよく水面に顔を出したバスは・・・またしても小バス。

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次は微風になったタイミングで今日一サイズのイイ感じのバスがきた。

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この竿のしなりからして小バスじゃない事だけは分かる。藻化けだけは避けたいと言いながらファイトしつつも、藻化けされて悔やんでも悔やみきれない結果に終わってしまった。この日ずっとジークローラーのネコリグをやり続けたけど、結果は小バス止まり。

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この釣果に大満足はしていないけど、久々に釣りができて楽しかった。

 

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