台湾釣行2日目(台南にあるウィーホームモーテル(Wehome Motel)に宿泊)

寒いという事もあって寝て起きたりを繰り返しましたが、何とか朝8時まで空港でやり過ごしました。空港内を歩き回ってレンタカーの標識を探したけどなかなか見つからなかったのでインフォメーションで聞いてみる事にしました。インフォメーションで聞いたところで理解できるかが凄く不安ではありましたが、私たちの英語力で分かってもらうしかありません(笑)こういう時というか海外に来たら必ずと言っていいほど旦那は言います。「英語を勉強しよう」と。今回も言っていましたが、今回は本気らしいです(笑)私は始めから「中学校の時に英語が一番嫌いやったで英語は勉強しない」とハッキリ伝えておきました(笑)

インフォメーションに向かい、まずスマホでレンタカーを予約したという証明ができる画面を受付の方に見せました。有り難いことに日本語が少し喋れる方が対応してくれました。言葉の壁は高いと改めて実感。そして、言葉が通じるって本当に有難いし嬉しい。

朝8時の営業開始と同時くらいにレンタカー屋さんと接触。

手続きを済ませ、いざ台南へ出発！

国際免許を取得して左ハンドルに右車線で恐怖感があまりなく運転できるのが本当に凄い。台北から台南までは車で高速を使っても4時間とかなりの長旅となります。

快速公路と高速公路は一体何が違うのだろうか？簡単に言うと”国道”が高速公路で”省道”が快速公路だそう。

台湾は漢字の標識が多いからタイに比べると断然、判断には困りません。タイはもう何が書いてあるのかサッパリ分かりません。漢字でもないしローマ字でもないので一個一個照らし合わせてから合っているかを確認して判断するしかありません。非常に時間がかかるのでナビを設定していも分からずに間違える事が多々ありました。台湾は漢字が書かれている看板や標識を見たらだいたい理解はできるので本当に助かります。

走行中、分からないことがあればすぐに検索して少しでも台湾に慣れようと必死でした。例えば、信号一つにしても日本とは全然違うので周りの行動を見て覚えて動くしかありません。赤信号でも普通に信号無視する車だっています。台湾はバイクが多い。赤信号で待つ時に停止線ら辺にバイク専用ゾーンの場所があって、車をどんどん追い抜かして一番前の停止線までバイクが来ていいというルールです。お店も駐車場がない場所が多く、コンビニでもバイクで占領されて車が止めれない状態をよく見掛けます。交通ルールをしっかり理解していないと一つ間違えれば事故に繋がってしまうので非常に危険です。

ホテルに向かう前に食料調達でスーパーに行きました。

バラマンディが普通に売られていてビックリ！

Asahiスーパードライが日本よりも約半額の値段にビックリ！

海外に行った時は水を飲まないようにしているので必ず水を買います。ホットコーヒーでもホテルの水を沸騰させたら大丈夫なのかもしれませんが、それすら買った水を使用します。

旦那は国内では冒険しないのに海外では冒険派に変わります。私は全くその逆で食材選びには本当に困ります。と言っても、私はいつも無難なお菓子しか買いませんけどね(笑)台湾料理は美味しいと知人などから聞いてはいましたが、なかなか踏み切れずにいます。

スーパーを後にし、無事にホテル到着。ホテル名は「ウィーホームモーテル（Wehome Motel）」。

思っていたより広かったですが、凄く綺麗でかなり設備が整っていました。ジャグジー付きで全身が伸ばせられる大きさのお風呂。毎日テレビを見ながらゆっくり浸かってリラックスできそう。

このホテルには5泊します。1泊2人で1万円。(朝食付き)

台南のホテルからすると値段的には普通くらいで日本のホテルと比べたら安いそうです。釣りなどでホテルに不在の時は貴重品以外のパソコンや衣類は全て置いていきます。その中でも取られて困るパソコンは南京錠付きの鞄に入れていくので取られるという心配はありませんが、セキュリティの問題を考えると安すぎるホテルはちょっと怖いです。

さて、いよいよ翌日はガイドさん付きのバラマンディ釣りが待っています。