早く魚を釣りたくて・・・オープンと同時に釣りが始めれるようホテルを出発。
目的地Amazon BKK。
前もって場所を調べてくれていたおかげでナビを一から検索する事なく、
ナビを設定して向かうことができた。
やばい、ついに来てしまった。
野良犬というか番犬というか、お出迎えをしてくれた。
狂犬病とかの関係で絶対に触ろうとしない方がいいんだとか・・・
あー、早くルアーをブチ込みたい(笑)
午前7時、スタッフが誰もいなかったので来るまで釣りの準備。
ジークラックのギリングをセット。
8時前、スタッフ登場。
Amazon BKKのHPで1人2000バーツだったので2人分で4000バーツ渡そうとすると、
国籍を聞かれ、なぜか1人2500バーツと言われてしまった。
なぜ?ホワーイ?
何も言い返せずというか、納得せざるを得ない状況で支払うことに。
5000バーツは日本で18000円くらい。
た、高い・・・こ、これはボウズでは帰れんぞ。
釣り方が全く分からんから、とりあえず探り探りで釣り開始。
私たちが苦戦中、現地の方が見事ピラルクを釣り上げた!
うわー、いいなー
何とも言えない池に迷わず飛び込み、大好きな魚をどっしり抱く姿に凄いの一言。
アタリすらない状況の中、スタッフがチャンスタイムをくれた。
餌である小魚を撒き始めたではありませんか。
ようやくヒット!
ルアーは、2015年フィッシングショー限定JPFエンジェルチャート。
釣れた魚は、ガー。
Amazon BKK、初フィッシュおめでとう!
その後もチャンスタイムは続いたけど、このガーのみで終了。
午前中だけでAmazon BKKは難しいと実感。
お昼休憩。
オーナーさんが昼食をご馳走してくれたチャーハンみたいな料理。
めっちゃ美味しかった。
これなら毎日でも食べられる。
今が寒季とは思えない暑さ。
でも、ルアーを投げない事には釣れん。
ココまで来て高いお金払ってボウズだけはマジで勘弁。
午後をスタート、コツを掴んだのかギリングでガーを追加。
私にも来い!頼むから来て!
タイムアップまでひたすら狙い続けるも思いは届かず、ボウズで終了。
旦那も1匹と悔いが残るらしいのでリベンジ決定!
ホテルに到着し、使用したタックルを全て水洗い。
水を溜めることができないから手洗いできず、1階のコインランドリーへ。
料金はかなり安く20バーツ。(約70円)
念入りに洗ってくれるのは有り難いけど、何にどんなけかけてこの時間?(笑)
洗濯の待ち時間、ちょいと夜道を散歩。
めっちゃ怖かったけどね。
信号で横断歩道を渡るより、車道を横切った方が安全というタイ(笑)
散歩帰り、例の騒がしい飲み屋さんに行ってみた。
もともと海外のご飯が苦手な私からすると、海外の食べ物の冒険は本当に危険。
申し訳ないけど・・・不味いの料理と美味しい料理が極端。
読めないメニューを見て適当に注文して出てきた料理がこちら。
このスープ、どう表現していいか分からないくらいの味でもう凄かった(笑)
辛いってもんじゃなくて最後の方、口が麻痺って麻酔したみたいな感じになった。
んー、この先の食事大丈夫かな・・・
3日目に続く。
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