台湾釣行8日目(台北の釣り堀「樹梅坑釣魚趣」でバス釣り・後編)

 

台湾釣行8日目(台北の釣り堀「樹梅坑釣魚趣」でバス釣り・前編)の続き。

台湾の有名な観光スポットと言えば、千と千尋の神隠しのモデルともなった「九份」です。観光客でツアーのバスで九份に来ている方がたくさんいました。それに比べて徒歩1分で九份に行けてしまう距離は何のストレスもなく最高です。

さて、九份の良さを感じてきたいと思います。

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九份にはお土産屋さんや食べ物屋がたくさん並んでいます。それらのお店が19時か20時には閉店してしまうので18時半過ぎくらいに行きました。人混みの苦手な私たちにとっては試練の場です(笑)

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買いたい物があって入店した訳ではなく、一旦休憩(笑)

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海外や宮古島や沖縄に来た時は必ずと言っていいほどステッカーを購入します。釣りを通じて色んな国に行けるので思い出として釣り竿ケースに貼ってます。後から振り返る楽しみの一つでもあります。

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店員さんは接客が適当な方が多いですが、こっちも何も気を使わなくて済むし楽でイイ。日本では店員さんがめっちゃ話しかけてくる時がありますが、私は苦手です。私に構わずそっとしておいてって毎回思います。でも、店員さんからしたらそれが仕事だから話しかけないという選択肢はないのかもしれませんね。接客でも適当が許される国と許されない国があるって・・・社会の厳しさにも繋がってるのかな。

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九份の食べ物屋さんの通りは時々猛烈なキツイ臭いがするし、エグイ光景も見掛けます。

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台南と台北で気温が2、3度違うと言っていましたが、夜でも人混みの中を歩いているとかなり暑くて汗だくになります。

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20時を過ぎるとどんどん観光客が帰っていきます。

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21時近くにはもうすっからかん。

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閉店後の商店街には小さいゴミ収集車が歩道を走行します。お店の前で止まってゴミを収集車に乗せて回収していくので、この時間になると店員さんがお店の前でゴミ袋を持って待っているという状況。

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九份の良さを知ろうという気持ちはありましたが、残念ながら一度行けた満足のみで終了です。とにかく人が多すぎるというのが難点で人混みが苦手な方にはお勧めできません。確かに所々でライトアップされた赤い提灯や建物は綺麗でしたが、千と千尋の神隠しがモデルになったから興味が沸いただけで普通に見ていたらそこまでっていう感じですかね。千と千尋の神隠しの映画が好きな方は凄く興味も沸く、し観光してみる価値はあると思います。

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ホテルの空間がさっきとは真逆でかなり静かで落ち着きます。

翌日の予定を立てなければ。観光メインの台湾旅行だったら台北の方が断然いいと思いますが、釣り目的で台湾にくるなら台北は釣り場が少ないのでやっぱり台南の方がいいです。かと言って往復8時間で釣りがしたいかって言われたら台南は諦めざるを得ません。台北でどこかイイ観光スポットを探さなければせっかく旅行に来たのに時間が勿体なさすぎます。やる事はないけど時間を無駄にはしたくありません。

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台湾釣行9日目に続く。

 

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